【抗議】関西電力高浜原発3号機の再稼働に強く抗議し、ただちに停止させることを求めます

新日本婦人の会

6日、関西電力は高浜原発3号機の再稼働を強行しました。東京電力福島第一原発事故後、九州電力川内原発1、2号機、四国電力伊方原発3号機、そして、5月17日の高浜原発4号機に続く再稼働に怒りをもって抗議するとともに、ただちに停止させることを強く求めます。

高浜原発4号機も、3号機も、技術的な問題をはじめとする理由で、世界がすでに撤退した危険なプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使うプルサーマル発電で、使用済み燃料を保管するプールに余裕も無く、再処理で発生する最終処分の見通しもありません。避難計画が義務づけられている30㎞圏内には京都府舞鶴市や綾部市、滋賀県高島市など12市町、その先には関西の水瓶の琵琶湖もあります。関西電力を使っている住民や自治体に説明や同意もなく、再稼働を強行したことに地元住民はじめ全国から怒りの声がひろがっています。

福島第一原発事故から6年3カ月。今なお、事故の収束もままならず原因も明らかになっていません。原発を稼働させなくとも、電気は足りています。経済産業省は、この夏、関西エリアも含め全国で節電要請を見送ることを発表したではありませんか。

政府は高浜原発3号機をただちに停止し、原発ゼロの決断で世界で主力となっている再生可能エネルギーに政策を転換することを強く求めます。

【抗議】関西電力高浜原発3号機の再稼働に強く抗議し、ただちに停止させることを求めます