【談話】私たちは「市民と立憲野党の共闘」つぶしに負けません 改憲ノー、戦争法廃止の立憲勢力を前進させる衆議院選挙に

      新日本婦人の会  会長 笠井貴美代

本日28日、安倍首相は多くの女性・国民から「大義なし」と強く批判されていた衆議院の冒頭解散を強行し、1010日公示、22日投票で総選挙が実施されることになりました。首相の「自己保身」のためだけの冒頭解散にあらためて強く抗議します。

新婦人は、この選挙で、憲法違反の戦争法や共謀罪法の強行、沖縄新基地建設や原発再稼働のごり押し、「森友・加計」疑惑での国政私物化など、大暴走を続けてきた安倍政権を必ず退陣に追い込むためにさらに全力でとりくみます。

また、本日、民進党が「希望の党」への吸収合併を決めたことは、この2年間、全国各地で野党の共闘をすすめてきた女性・市民の努力と願いを裏切る許しがたい行為です。市民連合(安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合)と選挙の共通政策を確認した直後に背を向けたのです。「希望の党」は、築地問題でも情報公開でも公約をことごとく破り、政権への野望を隠さない小池東京都知事がつくった政党で、戦争法容認や憲法改悪を宣言するなど自民党となんら変わりません。顔ぶれも野党共闘反対や極右の議員など選挙に勝ちたいだけの人びとです。ここにも、市民と野党の共闘をどんなに恐れていたかがあらわれています。このような改憲大連合勢力に希望はなく、私たちの未来を託すわけにはいきません。

地域から積み上げてきた女性・市民と立憲野党の共闘こそ、安倍暴走がつくりだした「国難」から日本を救う道です。立憲主義、民主主義、平和主義をさらに高く掲げて、改憲ノー、戦争法廃止の立憲政党・議員を大きく前進させる選挙結果をつくるために力をつくしましょう。

【談話】女性・市民と立憲野党の共闘つぶしに負けません 改憲ノー、戦争法廃止の立憲勢力を前進させる衆議院選挙に