新婦人しんぶん

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あなたの身近な友 ― 新婦人しんぶん

毎週発行されている「新婦人しんぶん」は、くらしや子育て、女性の働き方、生きがい、文化、政治や国際問題など、女性の興味や関心にそった、幅広い情報をお届けしています。

また、会の機関紙として、各地の活動や会の方針を知らせて、全国をひとつにつなぎ、活動を発展させる役割を果たしています。 「読者とともに」の編集方針で、企画、取材、編集から配達・集金まで、すべて女性の手で行われています。

「声の新婦人しんぶん」(CD・月刊)も発行し、目の不自由な方に喜ばれています。

2024年4月27日

認知症になっても安心して生活できる社会に

1-2面 認知症になっても安心して生活できる社会に    65歳を過ぎると5人に1人が認知症になると言われています。「住み慣れたわが家で過ごしたい」「認知症になっても穏やかに暮らしたい」―そのために必要な介護や […]

2024年4月20日

社会の中で生きる私たち 知ってほしい

1-2面 社会の中で生きる私たち 知ってほしい    生まれたときの性と自認する性が異なる「トランスジェンダー」。自らトランスジェンダー女性(トランス女性)であることを明らかにし、当事者の日常の姿や思いを伝える […]

2024年4月13日

生あるかぎり“自分らしく”

1-2面 生あるかぎり“自分らしく”    本紙「読者がつくるページ」のテーマ投稿「〇〇歳から始めました」にたくさんの手記が寄せられています。掲載された投稿を見て、「年だから…と思っていたけれど、何かやってみよ […]

2024年4月6日

ストップ!離婚後の共同親権

1-2面 ストップ! 離婚後の共同親権    離婚後も共同親権とする民法改定案が国会で審議中です。家父長制の影響が色濃く残る〝親権〟制度の77年ぶりの大改定にもかかわらず、国民に内容が知らされないまますすめられ […]

2024年3月30日

〝子どものために〟長時間労働より 教員の働き方にゆとりを

1-2面 〝子どものために〟長時間労働より 教員の働き方にゆとりを    深刻な教員不足に「もう学校がもたない」と現場から悲鳴が上がり、教員の働きかたの見直しは待ったなしです。政府・文科省に対して抜本的な改善策 […]