2022年5月23日

生きるため 幸せになるため 赤ちゃんからの性教育

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1-2面

 生きるため   幸せになるため 

 

赤ちゃんからの性教育

 

 性についての情報があふれる一方、正しい知識を学ぶ機会が少なく、性被害にあう子どもが増えています。性教育への関心が高まるなか、子どもたちに生きる知恵として性の話を伝えるにはどうすればよいのか。「幼少期から性について話すことが大切」と、性教育講座を行う助産師の土屋麻由美さんに話を聞きました。

 

思春期からでは遅い?

 

興味を持ったとき

 

 子どもの話を聞くことから 

 

子どもへの伝えかた

 

困難にぶつかったとき

 

 親子で一緒に聞けてよかった!

 

岐阜県本部次世代チーム「えーて☆えーて」
「性教育講座」 に44人参加

 

 気候危機、改憲反対署名を提出 

 

新婦人は18日、国会前で「気候危機問題への抜本的対策を求める署名」16万6479人分を提出。共産、立憲、参院・碧水会の議員が紹介議員に。

国会前の19日行動(総がかり行動実行委員会)で、「憲法改悪を許さない全国署名」62万2403人分(うち新婦人14万5419人分)を立憲、共産、社民の代表に手渡しました

 

 ウクライナ支援募金へのご協力を   
      新日本婦人の会      

 

 ロシア軍による子どもや市民の犠牲が日々拡大し、「攻撃の即時停止」「ロシア軍の撤退を」と、日本で世界で抗議の声と行動が巻き起こっています。ロシアの侵略を受けているウクライナの国内外の女性や子どもをはじめとした難民が200万人を超え、食料品、防寒着、医療・衛生用品など、支援物資を送ることが急がれています。新婦人として、緊急の人道支援募金へのご協力を訴えます。
 募金は、全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(ユニセフ)を通して、ウクライナの人々へ届けます。

 2022年4月、全国から寄せられたウクライナ支援募金の第一次分600万円を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とユニセフに届けました。支援は今だけではなく、中長期的な活動が求められます。引き続きご協力お願いいたします。

 

【送り先】郵便振替00150-7-74582新日本婦人の会
    ※ウクライナ募金と明記

 

 

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