2019年6月13日 ジェンダー平等

SDGsで世界を変える

第3回 ジェンダー平等㊤

 

 SDGs達成の重要な鍵となるのが目標5「ジェンダー平等の実現」です。

 あらゆる女性差別の撤廃、意思決定の場への平等な機会確保、女性のエンパワーメント(力をつけること)などをうたい、あらゆる分野でジェンダー視点のとりくみが始まっています。世界中で放送され、日本で大人気の幼児アニメ「きかんしゃトーマス」が国連と協力し、新シリーズで主要キャラクターの男女比を半々に近づけました。

 

 国連ウィメンのルイス・タモカさんは、「幼児期から差別に関する問題に興味を持たせることで、固定観念をなくし、あらゆる差別を拒否するようになる。子どもたちはトーマスを通して、女の子も男の子と同じことができ、夢や希望を持ち、能力を発揮できることを学ぶ」と話します。  

 国や企業、子どもからお年寄りまで地球上に住むすべての人がジェンダー平等を達成する役割を担っているのです。

 

目標5「ジェンダー平等を実現しよう」のロゴ(上イラスト)

 

 

『SDGs』ってなぁに? 

最近いろいろなところで目にするSDGs(エスディージーズ)。
国連に加盟する193カ国が2030年までに達成を目指す17項目の持続可能な開発目標のことです。

貧困、ジェンダー平等、気候変動、平和など、17の目標は、新婦人の「五つの目的」とも重なります。草の根から世界を変えよう!

 新婦人しんぶんでは、2019年4月から月1回連載中です。(2019年1/1号、4/11号、5/16号、6/13号)

 

 

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