2022年3月4日 アクション

国連総会 ロシア非難決議141カ国賛成で採択 原発施設への攻撃ゆるさない! ただちに戦争やめよ!撤退せよ!

新日本婦人の会は、2月25日のロシアのウクライナ侵略への抗議文に続いて、本日、3月4日、「危険きわまりない原発施設への攻撃につよく抗議し、 即時停戦、軍の撤退を重ねて要求します」を、ロシア大使館を通じてプーチン大統領あてに送りました。危険きわまりない原発施設への攻撃に対して断固抗議し、即時停戦と軍の撤退を要求しています。

 

 

 

ロシア連邦大統領

ウラジーミル・プーチン様

 

2022年3月4日

新日本婦人の会会長 米山 淳子

【抗議】

危険きわまりない原発施設への攻撃につよく抗議し、 即時停戦、軍の撤退を重ねて要求します

 

 

 

 本日、ロシア軍はウクライナ南部のザポリージャにある原発施設を砲撃、火災が起きている映像に、私たちは大きな衝撃を受けました。その後、ロシア軍は原発を制圧したと報道されています。危険極まりない国際法違反の行為に、断固抗議します。

 欧州最大級のザポリージャ原発で原子炉が破壊されるようなことになれば、放射能による被害は福島原発やチェルノブイリ原発の重大事故をはるかに超える大惨事を引き起こします。プーチン大統領はこれまでの原発事故の教訓を何も学んでいないと言わざるを得ません。核兵器の先制攻撃への言及に加えて、実際に原発を攻撃するというロシアの行為は、核をもてあそび、人類と地球の生存を脅かす犯罪であり、決して許されません。

 24日から始まったロシア軍による侵略で、住宅や幼稚園など民間施設も攻撃され、何の罪もない子どもたちまで犠牲になっています。突然日常生活を奪われ、家族とも離れ離れになり難民となって故郷を後にせざるを得なくなった人々の姿に、胸がはりさける思いです。このような理不尽な行為は、「戦争の惨害から将来の世代を救う」ことを誓い、紛争の平和解決をうたった国連憲章を踏みにじり、戦後の国際秩序に対する重大な挑戦です。

 世界中で「戦争やめよ」の声と行動が高まり、ロシア国内でも逮捕の危険を顧みず市民が抗議に立ち上がっています。国連総会の緊急特別会合は圧倒的多数の賛成でロシア非難決議をあげ、国際刑事裁判所もウクライナでの戦争犯罪や人道に対する罪に関する捜査を開始するなど、国際社会はプーチン政権の蛮行を許さない姿勢を鮮明にしています。私たちは、ウクライナでの武力行使の停止、軍の「即時、完全、無条件の撤退」を重ねてつよく求めます。

 

 

 

 

※データは以下よりダウンロード可能です。

【抗議】危険きわまりない原発施設への攻撃につよく抗議し、 即時停戦、軍の撤退を重ねて要求します

 

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