2025年12月11日 アクション

12.3 次世代国会行動

12.3 次世代国会行動

 高市政権へ 私たちの声をぶつける!

 

 高市政権初の臨時国会の山場、12月3日、新日本婦人の会は次世代国会行動にとりくみ、32都道府県から150人が参加。一人ひとりが自らの要求を、国会議員に、政府に迫りました。

 この日は、自民党と維新の会が、民意を切り捨てる衆院の定数削減法案を提出することで合意。長引く物価高に消費税減税はせず、大軍拡と医療費削減を盛り込むという異常な補正予算に対し、議員要請、省庁交渉、署名提出、全体交流など、参加者はフル回転でした。

 高市首相が選択的夫婦別姓ではなく、旧姓使用の法案を準備し、少女への性暴力・人身売買事件と性搾取者への処罰の不備が大問題になるなか、ジェンダー平等を求める署名と比例定数削減に反対する署名を提出。立憲民主、共産、沖縄の風から9人の国会議員がかけつけました。

 

 

 

 

 

 

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