2026年4月18日 アクション

「9条署名」キックオフ!

「9条署名」キックオフ!

 

 4月16日、「憲法9条改悪に反対する請願署名」スタートのキックオフ・ペンライト集会が東京・新宿で開催されました。
 中野晃一上智大教授や清水雅彦日体大教授、ドイツ文学者の池田香代子さんらが、改憲に前のめりの高市政権に対し、「こんな政権下で改憲なんてとんでもない」「署名を集めて憲法守れの民意の可視化を」などと訴えました。
 「#平和を守る0325」として北海道から沖縄まで全国各地でアクションがとりくまれ、新婦人も青森県弘前市、石川県金沢市、広島市、熊本市など各100人以上が集まるなど行動が広がりました。

清水雅彦日体大教授のスピーチより

 

憲法16条請願権の行使、憲法21条の表現の自由を行使して政治に物申す

 

 4月12日、自民党の党大会で高市総裁の発言、本当に驚きましたね。「憲法改正の発議について、なんとか目処が立ったと言える状態で、来年の党大会を迎え迎えたい」、1年で(憲法)改正の発議をすると言ったんです。安倍政権の時にも改憲勢力3 分の 2を超えていましたが、発議はしなかった。国民投票で勝てるという自信がなかったわけです。国会は圧倒的に改憲派が多いわけですけども、私たちが運動を続ける声を上げていけば、改正の発議はできません。

 

 自民党は 2012年の全面的な改憲案で、全面的な集団的自衛権行使可能な国防軍を設置するという案を作りました。維新の会も昨年 9月の提言で 92項を削除して、全面的な集団的自衛権行使可能な国防軍を設置するという、自民党と同じ案を出しました。高市首相ははっきり説明しませんが、トランプの要求に対して自衛隊が掃海艇、機雷を除去する船をペルシャ湾に出さなかったのは明らかに 9条があるからです。もし 9条がなくなってしまったら、自衛隊もペルシャ湾で行ってしまうわけです。

 

 衆議院選挙で自民党は49%の得票率で86%の議席を取ってしまった。民意は正確に反映していません。国会外で集会、デモ、あるいは請願という形で、私たちの意思を示さなければいけないと思います。憲法 16条で請願権が保障されています。私たちは政治との関わりは選挙権を行使するだけではなく、請願権を行使することもある。憲法 21条の表現の自由を行使して政治に物言うこともできます。請願法 5条には請願を官公庁が受理した場合は誠実に処理しなければならないと書いてあります。ただ名前を書くだけではなく、これが5万、10万、 50万と集まっていけば、政権に対するプレッシャーになっていきます。9条改憲の危険性をみなさんの言葉で伝え、たくさん請願署名集めていきましょう。そして、地道に街頭での集会、デモ、そして請願、いろんな形で声を上げ、そして高市政権打倒していきましょう。そして9条を変えさせない。9条の理念を実現するような、今後の選挙で政権交代を目指しましょう。

 

 

 

署名用紙は下記からダウンロードできます。

集まった署名は 新日本婦人の会中央本部(住所下記)へお送りください。

住所:東京都文京区小石川5-10-20 ℡03-3814-9141

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