新日本婦人の会は、9月17日、【声明】「沖縄と心ひとつに新たなたたかいへ」を発表しました。
声明
沖縄と心ひとつに新たなたたかいへ
9月13日投開票の沖縄県知事選挙は、3期目をめざした玉城デニー氏は及ばず、デニー県政打倒へ、改憲・大軍拡をすすめる自民、維新、国民、参政、保守、公明の6党が連合し、高市政権が挙げて支援した古謝玄太氏が当選しました。新婦人は、「誰ひとり取り残さない」「沖縄を再び戦場にしない」を掲げて行動するデニー氏の再選へ、沖縄県本部とともに奮闘しました。
2期8年のデニー県政は「子どもの貧困」解消にとりくみ、医療費や学校給食の無償化、中高生の通学費や、中小企業で働く若者の奨学金返済の補助など、一人ひとりの暮らしや願いに寄り添った政策をすすめてきました。また、国による辺野古新基地建設の強行に反対し、基地のない平和で豊かな沖縄をと訴え、県独自の地域外交をすすめて対話による平和を築いてきました。
今回の県知事選挙は異常な事態でした。告示直前、自民党本部が県連の頭越しに有力候補の立候補者を辞退させ、古謝氏に一本化し、企業へのかつてない「締め付け」がおこなわれました。
その上、SNSを使った大量のデマと誹謗中傷の嵐です。公平、公正さが求められる選挙で大量のデマが横行したことは、民主主義の根幹にかかわる事態であり、SNSの収益化の禁止など、諸外国並みの法制化は急務です。
高市政権丸抱えの古謝新知事の前には、辺野古新基地建設や普天間基地返還、那覇空港の軍事化、米軍由来のPFASなど、課題が山積みです。
戦争国家づくりが加速するなか、全国で「戦争ゆるすな」「改憲NO」の運動が広がっています。新婦人は、沖縄と心ひとつに、仲間を増やし、新たなたたかいに踏み出す決意です。
2026年9月17日
新日本婦人の会中央常任委員会
下記よりダウンロードできます

