参議院選挙中、選挙運動を利用し、外国人敗訴論を打ち出す候補者や政党により排外主義が拡大していることに対し、太田啓子弁護士をはじめ、作家や音楽プロデューサーら各界の有志12人が記者会見を開き、「デマと差別が蔓延する社会を許しません」とアピールを発表しました。
発起人の太田啓子弁護士は、「排外主義はおかしいと考えている人が行動を起こし周りに知らせることは、同じ気持ちでいる人たちとつながり、大人として子どもたちへの責任もある」と話します。
アピール賛同署名が始まりました。
【お知らせ】「デマと差別が蔓延する社会を許しません」街頭宣伝
8月1日(金)18:00~19:00(予定)新宿駅東南口広場
#差別のない社会を
#デマと差別が蔓延する社会を許しません