2026年3月6日 声明・談話・要請など

【談話】アメリカとイスラエルはイラン攻撃の即時中止を

 

新日本婦人の会は3月5日、「アメリカとイスラエルはイラン攻撃の即時中止を」求める米山淳子会長談話を発表しました。

 

談話

 

アメリカとイスラエルはイラン攻撃の即時中止を

  2026年3月5日        

新日本婦人の会会長 米山淳子

 

 アメリカとイスラエルは2月28日、イランに対して先制攻撃をおこない、さらなる戦火が広がりつつあります。学校まで破壊し、子どもや市民の命が奪われていることに胸が張り裂ける思いです。何よりも、武力行使を禁止している国連憲章と国際法違反の暴挙に、つよく抗議します。

 

 トランプ大統領は「イランの核開発は許されない」と言いますが、昨年6月にイランの核施設を攻撃して査察や交渉を中断に追い込み、今回も核問題解決への協議がすすんでいる最中に攻撃を開始し、外交努力を無にしたのです。核被害を引き起こしかねない危険な行為です。また、最高指導者を殺害し、イラン国民に政権転覆を呼びかけるなど、力ずくで気に入らない政権を排除しようとするやり方は、どの国であれ、決して許されません。

 

国連をはじめ多くの国がアメリカとイスラエルを国連憲章、国際法違反と非難する中、日本の高市首相は「法的判断を控える」として批判しようとしません。「法の支配」を重視すると言うのであれば、両国に対して攻撃の即時中止、交渉による解決をと毅然と求めるべきです。これは、憲法9条を持つ唯一の戦争被爆国の責務でもあります。

 

 日本でも世界でも、市民が「戦争やめよ」「外交で解決を」と行動しています。私たちは、すべての国に対して、国連憲章と国際法にもとづく解決のためにあらゆる手立てを尽くすよう、つよく求めます。

 

 

下記よりダウンロードできます

【談話】

談話 イラン攻撃の即時中止を

 

 

 


 

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