新日本婦人の会は7月10日、抗議文「男系男子に固執する男尊女卑の皇室典範改定案に抗議、撤回を求めます」を提出しました。
会期末が迫る中、10日、衆議院本会議で皇室典範改定案が自民党と日本維新の会の与党に加えて、中道改革連合、国民民主党、参政党が賛成して可決、成立し、来週は参議院での審議となります。
将来にわたって女性天皇をつくらないための改定案はさまざまな矛盾をかかえ、女性天皇でよしとする世論とも大きくかけ離れています。
中央本部は首相あてに抗議文を出しました。全国から抗議と「撤回を」の声を集中しましょう。
【抗議文】
男系男子に固執する男尊女卑の皇室典範改定案に抗議、撤回を求めます
2026年7月10日
新日本婦人の会中央本部
本日7月10日、衆議院本会議で政府が提出した皇室典範改定法案が与党などの賛成多数で可決したことに、怒りを込めて抗議し、撤回をつよく求めます。
政府案は、皇位継承から女性を排除し男系男子にのみ限ることを明確にするもので、「女性天皇」への賛同が多数となっている「国民の総意」からかけ離れています。また、衆参副議長がとりまとめた「皇族数確保」に関する「立法府の総意」には13会派のうち7会派しか賛成しておらず、「立法府の総意」と言えるものではありません。何より、憲法第1条の「主権の存する日本国民の総意に基づく」とした規定をはじめ、憲法第14条の「法の下の平等」、憲法24条「両性の平等」などさまざまな点で憲法違反にあたります。
性差別を助長し、ジェンダー平等をはばむ改定案に断固、反対します。
PDF文書は下記からダウンロードできます
【抗議文】「男系男子に固執する男尊女卑の皇室典範改定案に抗議、撤回を求めます」
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【抗議文】「男系男子に固執する男尊女卑の皇室典範改定案に抗議、撤回を求めます」
◆首相や地元選出の国会議員に抗議の声を寄せましょう
首相官邸宛:下記、首相官邸ホームページの「ご意見・ご感想」のページから
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
地元選出国会議員には、FAXやメールで。

