「ジェンダー後進国」の日本。生活できる賃金、残業の規制、仕事と子育て・介護両立の条件づくり、選択的夫婦別姓制度の導入などの民法改正、日本軍「慰安婦」問題の解決をと、女性の人権を守る活動をすすめています。女性差別の撤廃を求めた国連勧告を力に、改善の運動を広げています。
2012年10月16日
10月16日未明に発生した米兵による女性暴行事件に対し、新婦人は18日、オバマ米大統領、野田首相宛てに事件への抗議と安保条約の廃棄を迫る抗議文を送付しました。 米兵の女性暴行事件に対する抗議書
2012年8月30日
日本軍「慰安婦」の事実を否定する動きがくり返されるなか、「アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館」(wam東京・新宿区)では、第10回特別展「軍隊は女性を守らない~沖縄の日本軍慰安所と米軍の性暴力」(2013 […]
2012年8月26日
第58回日本母親大会が8月25・26日、新潟で開かれ、のべ1万3200人が参加しました。 34の分科会・講座と全体会は熱気にあふれ、子どもの問題、くらし、被災地復興、女性の地位向上、働く権利など多彩なテーマ。 「原発事故 […]