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8月9日長崎被爆80年
あの日を語り継ぐ
戦後・被爆80年の夏、核兵器をめぐる緊張が高まるなか、
今こそ核兵器をなくそうと世界中で熱い活動が繰り広げられています。
核戦争からいのちを守るため結成された新婦人は、粘り強い活動で、
被爆者や世界の女性たちとともに核兵器禁止条約を生み出し、
草の根から活動をつよめています。7月、日本被団協に平和賞を授与した
ノーベル委員会の委員長が、初めて受賞者の国を訪ね、講演。
日本では、条約参加を求める声が高まる一方、核保有を主張する国会議員が
二桁にもなるなか、立場をこえた国民的運動の呼びかけに応える時です。
長崎の被爆者として運動の先頭にたつ横山照子さんに聞きました。
今週の紙面
■2面
・女性ニュース
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・まんが
・短歌
■4・5面
・ちょっと待った!『はじめての防衛白書』
・ジェンダー講座
・ホットライン
■6面
・猛暑の停電 暑さ対策を
・母の歴史
■7面
・新婦人の活動
・主張
・今教室で子どもたちは
■8面
・わくわくドキドキ自然と遊ぼう!夏休みスペシャル
○○能登半島地震救援募金にご協力を○○
【送り先】
郵便振替00150-7-74582
新日本婦人の会
※「能登半島被災地救援募金」または「救援基金」と明記を。
「能登半島地震救援募金」は被災した自治体等に届けます。
「救援基金」は、被災した会員・読者へのお見舞金や被災された方々に届ける支援物資の購入などに使われます。