2020年6月11日

声あげて動かす! コロナ禍 だれ一人とりのこさない持続可能な社会SDGsへ

1-2面

声あげて動かす!/コロナ禍/だれ一人とりのこさない持続可能な社会SDGsへ

 新日本婦人の会(新婦人)は、新型コロナウイルスの感染が広がった2月から今日まで、いのち守れ、暮らし守れと、安倍政権と自治体に向け、繰り返し要請行動にとりくんできました。

女性たちの「困った」の声、休校のもとでの現場の声を届けたり、初めて教育長と懇談した班など、さまざまな行動を通して、47すべての都道府県本部で、6月5日現在、300項目近い要求を実現しています。その一部を紹介します。  

これからもつづくコロナ禍。あなたも新婦人の仲間になって、いっしょに声をあげ、この生きづらい社会を変えていきませんか?

 

世界で問われる ジェンダー施策

国会スポット

女性ニュース

 

 

3面

読者がつくるページ

おてんきてんきⅡ

<1487> RANKO

読者文芸 あなたも短歌

下村すみよ 選

 

 

4面-5面

コロナ禍での介護の現状と課題

 2000年に「介護の社会化」をうたって創設された介護保険制度。施行されて今年で20年目の節目を迎えました。現在、多くの介護現場では新型コロナウイルスの感染拡大のなか、それに立ち向かいながら懸命に高齢者とその家族の暮らしと命を支えています。全日本民主医療機関連合会事務局次長の林泰則さん(介護部会担当)に寄稿していただきました。

 

ジェンダーリレー講座

スポーツ・メガイベントから見えてくるもの

関西大学文学部准教授  井谷聡子

ホットライン

ー全国の新婦人が一目でわかるー

 

 

 

6面

水害、地震、新型コロナ… 複合災害に備える

 大雨による災害が発生しやすい梅雨の時期。防災問題の専門学会が、新型コロナウイルスと自然災害の複合災害による感染者の爆発的増加を避けるため、「従来とは避難の方法を変えなければならない」と発信しています。あらためて防災について考えます。

 

母の歴史

本音で語り合える仲間と

山形県 横山知子さんのお話(10)

 

7面

コロナ禍の学校休校、再開、オンライン…

みんなの思いをアンケートで集めて

性の話もっと気軽に

第3回 「コンドーム」効果的な使い方を

性教育YouTuber シオリーヌ

 

8面

コロナ問題、全国の各地の成果から

 

SDGs(エスディージーズ 持続可能な開発目標

第15回 産直運動はSDGsの要③

 

 

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