2022年10月31日

一つひとつ動かしてきた 創立60年記念のつどい(オンライン)に4000人超

PDFファイルはこちらから

1-2面

 

一つひとつ動かしてきた

創立60年記念のつどい(オンライン)に4000人超

 

 10月19日、創立60年を迎えた新婦人は22日、記念のつどいをオンラインで開きました。全国各地で会場や会員宅に集まり、4000人を超える人が同時視聴し、会の歴史と活動に感動と確信、次世代につなぐ決意が広がりました。

 

泣いた笑ったつなぎたい

 

新婦人創立60年への各界からのメッセージ

 

社会を変えようとする女性たちの底力
同志社大学教授/岡野 八代さん

 

唯一無二の団体次世代につないで
弁護士 太田伊早子いさこさん

 

声をあげ続けた60年ジェンダー平等へともに
全国労働組合総連合(全労連)議長 小畑 雅子さん

 

国会でも新しい変化草の根の新婦人いまこそ出番
日本共産党副委員長・参議院議員 倉林 明子さん

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 ウクライナ支援募金へのご協力を   
      新日本婦人の会      

 

 ロシア軍による子どもや市民の犠牲が日々拡大し、「攻撃の即時停止」「ロシア軍の撤退を」と、日本で世界で抗議の声と行動が巻き起こっています。ロシアの侵略を受けているウクライナの国内外の女性や子どもをはじめとした難民が200万人を超え、食料品、防寒着、医療・衛生用品など、支援物資を送ることが急がれています。新婦人として、緊急の人道支援募金へのご協力を訴えます。
 募金は、全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(ユニセフ)を通して、ウクライナの人々へ届けます。

 2022年4月、全国から寄せられたウクライナ支援募金の第一次分600万円を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とユニセフに届けました。支援は今だけではなく、中長期的な活動が求められます。引き続きご協力お願いいたします。

 

【送り先】郵便振替00150-7-74582新日本婦人の会
    ※ウクライナ募金と明記

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一覧へ戻る