2022年12月27日

2023年 新春「つながって変える!」

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1-2面

つながって変える!

 物価高なのに大増税、子どもや高齢者の予算は出し渋って軍事費は倍増! しかも軍事費増額は〝国民の責任〟?! こんなことはだまっていられません。目前の統一地方選拳を〝変えるチャンスに〟と、各地で次世代の会員たちが自らの願いで立ち上がっています。

・学校のトイレが明るくなった
島根・出雲支部

 

・給食を無償、有機に!仲間も増えた
埼玉・上尾支部

 

・裸で並ばされた健診男女別に改善
香川・高松支部あじさい班

 

 

 新春対談 
一人ひとりが尊重される平等社会を

 自民党と旧統一協会との癒着によって政治が歪められてきた問題をあいまいにしたまま、岸田政権が大軍拡と大増税をすすめ、改憲までねらうなかで迎える2023年。フェミニズム、メディアの調査・研究を続けてきた社会学者の斉藤正美さんと新日本婦人の会の米山淳子会長がオンラインで語り合いました。

 

 

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 ウクライナ支援募金へのご協力を   
      新日本婦人の会      

 

 ロシア軍による子どもや市民の犠牲が日々拡大し、「攻撃の即時停止」「ロシア軍の撤退を」と、日本で世界で抗議の声と行動が巻き起こっています。ロシアの侵略を受けているウクライナの国内外の女性や子どもをはじめとした難民が200万人を超え、食料品、防寒着、医療・衛生用品など、支援物資を送ることが急がれています。新婦人として、緊急の人道支援募金へのご協力を訴えます。
 募金は、全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(ユニセフ)を通して、ウクライナの人々へ届けます。

 2022年4月、全国から寄せられたウクライナ支援募金の第一次分600万円を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とユニセフに届けました。支援は今だけではなく、中長期的な活動が求められます。引き続きご協力お願いいたします。

 

【送り先】郵便振替00150-7-74582新日本婦人の会
    ※ウクライナ募金と明記

 

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