2020年12月21日 アクション

35人学級へ 40年ぶりに改定へ ―もっと本気の少人数学級を!と行動さらに

新日本婦人の会は12月21日、「#めざせ20人学級 2021年度政府予算案に対する抗議宣伝行動」に参加しました。

 

 

 

 

35人学級へ 40年ぶりに改定へ ―もっと本気の少人数学級を!と行動さらに

12月17日、40人(小1は35人)と定めた公立小中学校の学級基準について小学校に限り、5年かけて段階的に35人まで引き下げることを財務、文科大臣折衝で合意し、21日に閣議決定された。40年ぶりとなる標準法の改定となるが、一方で、文科省が当初求めていた「小・中の30人学級」ではなく、中学生を対象から外し、小学2年生から段階的に、など、規模もテンポも不十分です。「少人数学級を止めないで! 教育へ本気の予算を!」と1721日、新婦人は全教(全国教職員組合)とともに財務省と文科省前で行動。21日は各地の教職員や保護者らがかけつけ「人間の鎖」でアピールしました。

 

 

※チラシのPDFは↓

#めざせ20人学級! 少人数学級を止めないで!

 

 

 

 

 

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