2019年1月8日 アクション

9条改憲NO!消費税10%増税は中止に!新婦人中央本部は新春宣伝をおこないました。

 笠井貴美代会長、米山淳子副会長がスピーチし、「9条改憲にNO!命と暮らしを守る政治を」「庶民の生活が苦しいなか10月、消費税10%への増税はストップ」「沖縄辺野古への新基地建設はNO!ホワイトハウスへの署名も20万に迫ろうとしています」「日本政府に核兵器禁止条約を批准させ、被爆国日本にふさわしく非核と平和の北東アジアへと役割を発揮させよう」と訴えました。

新婦人中央本部は1月7日、地下鉄茗荷谷駅前で新春宣伝をし、安倍9条改憲NO!3000万署名とヒバクシャ国際署名、消費税10%中止署名もおこないました。

 茗荷谷駅前を通りかかる人も、次つぎと足を止めました。

両手に買い物袋を持った年金暮らしの女性は「消費税は困る。安倍首相の強引なやり方は怖い。税金を納めるべき人が納めていないのはおかしいじゃない?」と署名。「寒いなかご苦労さま」と声をかけていく男性や、近隣に住む女性二人連れも「大事な署名ですね。このアベ政治なんとかならないかしら」と話し、署名しました。

強い北風の吹くなか、多くの人が足を止めた

一覧へ戻る