新日本婦人の会は10月8日、簗和生農林水産大臣が、衆院選で自身を支援しなかった自治体の道路関係予算について「大幅にカットした」などと発言していた問題に関し、抗議文を提出しました。
内閣総理大臣 高市早苗様
簗和生農林水産大臣の発言に抗議し、任命責任を問い、ただちに罷免を求めます
2026 年10月8日
新日本婦人の会 会長 米山淳子
簗和生農林水産大臣が、衆院選で自身を支援しなかった自治体の道路関係予算について「大幅にカットした」などと発言していた問題に関し、強く抗議します。
国民から預かった税金やインフラ整備予算は、すべての住民の生命・安全や暮らしを守るために公平・中立に使われなければなりません。自身の支持・不支持によって公共事業の予算配分が左右されるなどと有権者を脅し、税金の使い方を私物化するような人物が、国民の食と農・生活基盤を担う閣僚にとどまることは断じて許されません。
実際に該当する自治体(那須烏山市・那珂川町)においては、交付金等の道路関係予算が前年度から大幅に削られ、道路の拡張・整備工事の中断や延期が生じるなど住民生活に著しい不利益と不安をもたらしている事実が判明しています。政治的思惑や報復措置によって行政の公平性が著しく歪められた疑いは極めて深刻です。
同氏は5年間で1,746万円に上る裏金(政治資金不記載)問題に関与したことに加え、過去にも性的少数者への差別的発言で批判を浴びるなど、閣僚としての資質を著しく欠いています。このような人物を閣僚に登用たことの責任は、総理自身にあります。行政への信頼の回復と、政治の公私混同を是正するうえでも、簗和生氏をただちに農林水産大臣から罷免することを強く求めます。
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【抗議】簗和生農林水産大臣の発言に抗議し、任命責任を問い、ただちに罷免を求めます

