災害人道支援
Relief2016年5月12日 災害人道支援
笠井会長、被災地熊本を訪問、益城町長に義援金手渡す
新婦人の笠井貴美代会長は9日、熊本地震で大きな被害を受けた熊本市、益城町を訪ね、熊本県本部の上田たかこ会長とともに会員の自宅や避難所に、お見舞い金を届けながら被災の状況や要望を聞きました。益城町では西村博則町長に義援 […]
2016年4月20日 災害人道支援
熊本・九州地震救援募金をよびかけます
新婦人中央本部は、熊本・九州地震対策本部を設置し、全国からの募金をよびかけます。 ●熊本・九州地震救援募金 【募金先】新日本婦人の会 郵便振替 00150-7-74582 「熊本・九州地震救援募金」と明記してください。
2016年4月18日 災害人道支援
被災者支援・救援に全力を!国へ要請
新婦人中央本部は18日夕方、熊本地震の被災者支援のため救援募金の呼びかけを、事務所近くの茗荷谷駅前(文京区)で笠井貴美代会長らが行いました。 学校帰りの子どもたちが数人で駆け寄ってきたり、子どもと一緒に募金を託すママやパ […]
2015年3月11日
東日本大震災・福島原発事故から4年、被災者の生活と生業の復興・再生へ抜本的対策を
新日本婦人の会中央本部は3月11日、東日本大震災・福島原発事故から4年にあたって、安倍首相あてに要請書を送りました。
2015年3月11日
【談話】 東日本大震災・原発事故から4年にあたって-国の「切り捨て政策」許さず、暮らしと生業の復興いそいで
新日本婦人の会 会長 笠井貴美代 東日本大震災、東電福島第一原発事故から4年を迎えました。依然として避難者は23万人、震災関連死は3200人にのぼり、国はいつまで被災者の暮らしと生業(なりわい)の復興・再生を放置するのか […]
2014年3月11日 声明・談話・要請など
東日本大震災・福島原発事故から3年 被災者対策の抜本的強化と地震・災害対策の充実をただちに
東日本大震災と東電福島第一原発事故から3年、被災地の懸命な努力にもかかわらず、今だに26万7000人が生活と生業再建の見通しがもてない避難生活を余儀なくされています。被災3県の復興公営住宅建設をはじめ復興の遅れが、被災者 […]
2014年3月1日
【談話】東日本大震災・原発事故3年にあたって
新日本婦人の会会長 笠井貴美代 「アベノミクスだ、オリンピックだとはしゃぐ日本の一角に、時がとまった町があることを忘れないでほしい」――福島の被災女性の声は、東日本大震災・福島原発事故の被災者を置き去りに暴走する安倍政 […]
2013年12月18日 ジェンダー平等
2014年度予算要求を麻生財務大臣に要請
12月16日、新婦人をはじめ全労連、全商連、民医連など「軍事費を削って、くらしと福祉・教育の充実を」国民大運動実行委員会は、2014年度予算案編成にあたり、消費税増税中止など各分野12項目にわたって麻生財務大臣に要請しま […]
2013年12月17日
被災者の声を聴け!500人が国会へ直訴
大震災・原発事故から2年9カ月、復興がすすまないなか12月13日、岩手、宮城、福島の被災者を中心とした国会総行動に500人が参加。国会前集会で3県の代表が避難先での現状、怒りや悔しさを訴え、院内集会では「生活再建支援金を […]